石山離宮 五足のくつ
日本でもアジアでもない、アジアの中の天草ー
東シナ海を見下ろす山の上、甘美でエキゾチック、
天草を表現した全室離れ、露天風呂付きの温泉旅館です。
*雲仙天草国立公園内、約1万㎡の敷地に15棟の離れの客室が点在。
お食事はレストラン棟の完全個室でご用意いたしますのでほかのお客様と会うことなく、プライベートな空間でお過ごしいただけます。
オーナー 山﨑博文
五足のくつは雲仙天草国立公園内、東シナ海を望む山にございます。
天草人は昔から海を介して生きてきました。
私は、この海で紡がれた天草人の情熱的な物語を、偉大な歴史を「旅館」というカタチに仕上げたいと思いました。
天草にしか成立しえない宿を造りたいー
天草人にしか表現できない宿を造りたいー
その一心で造った旅館が「石山離宮五足のくつ」です。
支配人 中川亜紀
熊本県山鹿市から天草へ移住して10年近くなりました。
天草の海の色で季節を感じる日々です。
五足のくつの四季の移り変わり、鳥のさえずり、海のきらめき、深い森の緑たち…。
自然が紡ぎだす、天草の、五足のくつの妖艶な香りと甘美な空気が大好きです。
五足のくつで天草を感じていただければと思います。
料理長 岩本教生
天草の素材の味を生かすことを最優先にした料理を目指しています。
天草は、東シナ海の荒波で育った魚介類はもちろん、天草黒牛や地鶏・天草大王、柑橘類や野菜と、食材に恵まれた地です。
これらの食材を使って料理ができることを楽しんでいます。
生まれ育った天草で料理ができることを誇りに思っています。
専属セラピスト 黒沢三穂
生粋の江戸っ子。2012年に天草に一家で移住してきました。
4人の男の子の母でもあります。
お宿の非日常空間と肌で感じる南蛮文化やノスタルジア。
私にとって、五足のくつとの出会いが人生の色彩を鮮やかにしてくれたように、『忘れられない手と香り』で五感を刺激するアロマトリートメントを目指しています。
旅が更に素晴らしいものになりますようにと、静かに祈る思いで手と心を置いています。
名称 | 石山離宮五足のくつ |
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所在地 | 〒863-2803 天草市天草町下田北2237 |
料金 | 一泊二食付25,000円~ |
収容人数 | 56人【客室数】15室(全室離れ:洋室7 和洋室8) |
TEL | 0969-45-3633 |
FAX | 0969-45-3655 |
メールアドレス | info@rikyu5.jp |
備考 | 【料金】1泊2食25,000円~ |
お宿からのメッセージ
五足のくつは2020年7月1日で18周年を迎えます。
感謝の気持ちを込めまして、15周年の時からの恒例、周年宿泊料金割引キャンペーンを行います!
2020年は18周年ですので、なんと18%引き!
宿泊特典は公式サイトからご予約のお客様限定です。
予約サイトの備考欄に「18周年キャンペーンを見て」と合言葉をお書きください。
チェックアウトの際にご宿泊料金を18%引きさせていただきます。
合言葉をお忘れなく!
それと、もうひとつお知らせです!
6月1日から18周年記念『石山ミニまつり』を行います。
本来は、天草の5つの窯元さんを五足のくつにお呼びして展示販売会を行う予定でしたが、
現在、感染者がひとりも発生していない天草市におきましても中村市長自ら毎朝毎夕、防災無線を使って肉声での感染予防を呼び掛けていらっしゃいます。
こうした行政の取り組みに協力する上でも密集が予想される五足のくつでの「石山まつり」の内容を変更させていただきました。
窯元さんにおかれましては、力強く作品を制作中のようです。
当初の予定の一部ではございますが、通信販売を行います。
そして、この期間限定の石山ランチについては、レストランの個室のプライベート空間でお楽しみいただきます。
見たらびっくりのランチプランを料理長の岩本が思案中です。